定期申請の概要
競争入札参加資格の有効期限
入札の参加には、競争入札参加資格(以下、「資格」という。)が必要です。資格が認定されると、競争入札参加資格者名簿(以下、「名簿」という。)に登載されますが、この名簿は、2年ごとに切り替わります。資格の有効期限は、認定日に関わらず、登載されている名簿の有効期限と同日(奇数年の3月31日)が設定され、継続申請をしないまま期限を迎えた場合、翌月以降引き続き入札に参加することができなくなってしまいます。
なお、現在有効な資格の有効期限は令和7年3月31日です。令和7年4月以降も引き続き(または新たに)入札への参加を希望される場合は、必ず定期申請の受付期間中(令和6年10月1日から同年11月30日)に申請を行う必要があります。
定期申請と随時申請
競争入札参加資格の認定を受けるための申請には、「定期申請」と「随時申請」があります。名簿の有効期間の始期(奇数年の4月1日)から認定を受けたい場合は、受付期間中に「定期申請」を行います。名簿の有効期間の途中で随時に認定を受けたいまたは業種追加をしたい場合は、「随時申請」を行います。
令和7年4月以降の資格について、名簿の有効期間の始期(令和7年4月)から認定を受けたい場合は、必ず定期申請の受付期間中(令和6年10月1日から同年11月30日)に申請を行ってください。令和7年4月開始予定の随時申請を行った場合、認定日は、最短で令和7年5月1日となる予定です。
- 令和7・8年度の資格について、受付期間中に「定期申請」を行った場合
- 令和7・8年度の資格について、「随時申請」を行った場合
- 令和5・6年度の資格に関する申請について
- 資格の申請は、名簿の有効期間ごとに行う必要があります。令和7年3月までの資格について申請したい場合は、あわせて随時申請を行ってください。令和7年2月3日まで随時受付を行っています。